日程:2015年5月19日(火)~31日(日) 13日間
場所:静岡県下
2015年原水爆禁止静岡県平和行進は、昨年と同様の24団体の参加で取り組まれました。参加者は約2,200名となりました。県生協連は県内実行委員会のひとつとして、24日の静岡市での歓迎挨拶と31日の愛知県への引き継ぎ集会の司会を小野常務理事(当時)が務めました。
①東京・広島コースを静岡市在住の年金者組合の方が通し行進者として歩いています。年金者組合員の参加が増え、全国通し行進者(83歳男性と63歳女性)と県内通し行進者(73歳女性)など、高齢者が県内の行進を支えたと言えます。
②県内リレー行進を、わかやま市民生協と浜北医療生協、伊東市平和委員会が取り組みました。国際青年リレー行進者は県内ではありませんでした。
③湖西市では休日にもかかわらず市長・議長が出迎え、県職員労働組合が湯茶の接待で歓迎して下さいました。
④反核平和のペナントは27自治体の市長・議長と8つの区長から頂きました。
⑤募金活動ではビラ入れ封筒入れの取り組みが多くなりましたが、募金隊を組織できない地域が増えました。しかし、戦後・被爆70年ということで沿道の募金額は増えました。