静岡県生活協同組合連合会は、コロナ禍の静岡県立大学の学生生活支援活動「たべものカフェ」に賛同し、缶詰100個を寄贈しました。
静岡県立大学では、コロナ禍のため学生のアルバイト収入や仕送りが減少し困窮の度合いを深めている学生の相談に乗り問題を解決するため、学生緊急支援プロジェクト「たべものカフェ」(国際関係学部・津富宏教授)を立ち上げました。後期授業が始まる中、引き続き毎週木曜日に草薙キャンパス内にて、学生に食料品を提供しながら生活困窮にかかわる相談を受け付けています。
弊連合会は、当プロジェクトからの呼びかけに賛同し、学生の食生活応援のため、缶詰(CO・OPいわし蒲焼100g)を提供しました。弊連合会として、このプロジェクトへのささやかな応援を行うとともに、このプロジェクトへのさらなる賛同・協力の輪が広がることを期待しております。