静岡県生協連は、このほど1月26日(金)の第5回定例理事会終了後、理事・監事を対象に、静岡県の食の安全行政の取り組みについての学習会を行いました。
静岡県健康福祉部衛生課の中嶋洋平主査に講師をお願いし、「食品安全行政~食の安全をめぐる最近の動き~」と題し、静岡県内での食中毒の発生状況や食中毒対策の具体的な課題と取り組み状況が報告されました。
静岡県が進める「しずおか食の安全推進のためのアクションプラン」は2018(平成30)年度から新たに4年間の実施期間で実施されることから、現在の到達状況と2018年度からの課題についても説明され、意見交換を行いました。