人類最初の水爆実験の被害者、第五福竜丸の無線長・久保山愛吉さんが亡くなってから、
61年目の秋を迎え、9・23焼津行動を行いました。
秋空のもと、午前は墓参行進・墓前の集い、午後は9・23焼津の集いを行い、多くの
方々が参加されました。
<墓参行進> (9:30~10:15 参加者約180名)
秋空の下、焼津駅南口から浜当目の弘徳院までの行進を行い、市民へのアピールを
行いました。
<墓前の集い> (10:20~11:30 焼津市弘徳院 参加者約200名)
県生協連・江崎常務理事の司会で、代表挨拶、焼津市長のメッセージ紹介、
日本科学者会議静岡支部からの誓いの言葉を頂いた後、久保山愛吉さんの墓前に
献花を行いました。
<9・23焼津の集い> (13:30~16:30 焼津市公民館 参加者約200名)
県原水協理事長・木藤氏の挨拶、中野焼津市長のメッセージ紹介、文化企画の
ギターの弾き語りの後、諏訪部史人弁護士から「違憲立法、戦争法案」のテーマで
ご講演いただきました。その後、2人からの特別発言に続き、生協パルシステム
静岡の上田副理事長がNPT国連ニューヨーク行動と映画「ひろしま」上映会の
会場発言を行いました。
<墓前の集い 司会の江﨑常務>
<焼津の集い上田副理事長の会場発言>