県連ニュース

静岡県生協連創立50周年記念式典・祝賀会を開催いたしました

静岡県生活協同組合連合会は、1967年6月30日、県下9つの生活協同組合、5万4千人の組合員により創立いたしました。以来50年にわたり会員生協の組織の強化、経営の適正を図り、会員生協の組合員の生活の文化的経済的改善向上を図ることを目的に、時々の課題に取り組んでまいりました。50年を経て、県下の生協組合員は約110万人、事業高は602億円にまで成長いたしました。

このような生活協同組合の成長には、県内生協の連帯のみならず、行政との協力関係、農協や漁協など協同組合間の提携、消費者団体や社会福祉団体等との連携など、生活協同組合を取り巻く諸団体の皆様からの弛まぬご指導がございました。

日頃よりご指導、ご鞭撻をいただいております皆様に感謝の意を表すとともに、当連合会のこれまでを振り返り協同組合の未来を展望し、交流と親睦を深めることを目的に記念式典・祝賀会を開催いたしました。

式典には、行政、県議会議員、協同組合、労働者福祉事業団体、地域諸団体の皆様など76名の方々にご参加をいただきました。

【開催日時】 2017年9月15日(金)14:00~15:50

【開催会場】 ホテルセンチュリー静岡 4階 クリスタルルーム(静岡市駿河区南町18-1 TEL 054-284-0111)

中村範子常務理事の司会で開会し、県生協連を代表し、稲垣滋彦会長が開会挨拶を述べました。

次に、来賓の皆様からご祝辞を賜りました。

静岡県知事  川勝 平太 様

川勝知事からは、ご自身の学生時代に生協を利用した経験について触れられ、安心して暮らせる社会づくりにおいて「食の安全」が重要であること、生協が食の安全の取り組みを進めてきたこと、また食べ残し・食品の廃棄が大きな問題となる中、フードバンクの取り組みを進めていることについて感謝のお言葉を賜りました。さらに世界で10億人の人たちが協同組合に集い活動していることに対し、昨年ユネスコが「協同組合の思想と実践」を世界文化遺産に認定したことに触れ、今後も生協が平和で安心して暮らせる社会の担い手として、とりわけ「賢い消費者」のための啓発活動に取り組むことへの期待のお言葉を賜りました。

静岡県議会議員 ふじのくに県民クラブ会長  岡本  護  様

静岡県議会議員 公明党静岡県議団 早川 育子 様

静岡県議会議員 日本共産党静岡県議会議員団代表   平賀 高成 様

静岡県農業協同組合中央会 会長  鈴木 勝 様

静岡県労働者福祉協議会 理事長  池冨 彰 様

 

静岡県生活協同組合連合会50年の歩み(pdf 4.47MB)を上映し、静岡県内の生協の歴史、県生協連の果たしてきた役割を振り返りました。

次に、日本生活協同組合連合会専務理事・ 和田 寿昭 様よる記念講演「協同組合の価値・役割を学ぼう」が行われました。

和田専務は、冒頭、かつて在籍されていた東京大学生協と静岡県焼津の漁船・第五福竜丸との縁について触れた後、現在の日本国内での協同組合の広がりを具体的な数字で示し、「協同組合の思想と実践」が世界文化遺産として認定されていること、また持続可能な開発目標(SDGs)パートナーとして協同組合が指名されていることなど協同組合が期待される役割について述べられました。最後に日本国内での協同組合間の連携の取り組みについて触れたのち、賀川豊彦が著わした『中心思想』、そしてあらためて『協同組合原則』を参加者とともに確認し終了となりました。

 

 

最後に、佐竹功副会長より閉会挨拶が述べられました。

 

記念式典・記念講演終了後は祝賀会を行い、会食をしながら親睦を深めました。

 

ご来場いただきました皆様にあらためて感謝の意を表すとともに、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

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