◇主 催 : 静岡県
◇実施団体: 静岡県生活協同組合連合会
◇日 時 : 2015年3月11日 (水曜日) 10:30~12:00
◇会 場 : 静岡労政会館 5階 視聴覚室 (静岡市葵区黒金町)
◇参加者 : 21名 (生協ユーコープ10名、県労済生協2名、県内学生協3名、
県生協連5名、静岡県1名。)
東日本大震災を契機に、地域の助け合いや絆、協同の力が見直されています。生活協同
組合である私たちは、その価値を自覚し、その時代に社会から求められる意義を認識
しながら、事業と運動をすすめることを求められている中、静岡県からの委託事業の一環
として、県内のすべての生活協同組合を対象に、研修会を開催しました。
静岡県くらし・環境部より開会挨拶を戴いた後、神奈川県生活協同組合連合会会長の
木下長義様をお招きして、「今求められる生協の意義 ~戦後70年の歴史から学ぶ~ 」
とのご講演をいただきました。参加した組合員リーダーからは、「ためになった、役員の
方たちに聞かせたかった」などの声が寄せられるなど、ご好評をいただきました。