2012年5月12日に国際協同組合年(IYC)記念事業として、富士宮市内に「協同組合の森」づくりのための植林を行ってから今年で6年目となりました。
7月21日(土)JA静岡中央会、JA静岡県信連、JA静岡経済連、静岡県森林組合連合会(事務局)、静岡県労働金庫、全労済静岡推進本部、静岡県労働者福祉協議会、静岡県生協連の各団体から総勢40名が参加し、鎌を片手に生育中のクヌギとコナラの苗木の下草刈りを行いました。
やや曇りの蒸し暑い天気の中、汗を流しながら下草刈作業を行いました。1時間ほどで作業は終了し、成長した苗木が姿を現しました。当初250本ほど植樹しましたが現在成長しているのは80本ほどとなっています。これからも大切に育林活動を進めてまいります。