静岡県～愛知県への引き継ぎ
【５月３１日（火）湖西市】
午前１１時より湖西市西部公民館前・南上の原公園にて静岡県から愛知県への引き継ぎ集会が行われ全体で約８０名が参加しました。静岡県生活協同組合連合会から稲垣会長、飯田専務理事、中村常務理事、ユーコープから朝原専務理事、岡田理事が参加しました。
引き継ぎ集会では、静岡県代表団から、核兵器禁止条約にオブザーバー参加を求める意見書に関する報告と挨拶が静岡県原水協理事長の木藤功さん、静岡県原水爆被害者の会顧問の大和忠雄さんからありました。
その後、静岡県生活協同組合連合会の稲垣会長の「この運動をもっと広げて行きましょう」の言葉とともに愛知県への横断幕の引き渡し式が行われました。
愛知県のあいち平和行進共同連絡会、コープあいち、東三河歩く会の各代表からは「私たちの平和行進は『点』に過ぎないかもしれないが、日本を『線』で網の目状につなぎ、それが『面』になり、大きな世論の力になっていくでしょう」との挨拶がありました。。（常務理事 中村）
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【５月２４日（火） 静岡】 静岡県原水爆禁止平和行進は２４日（火）、静岡市役所前の青葉公園にて午後４時から１時間スタンディング宣伝を行い約50名が参加しました。県生協連からは山田事務局長が、ユーコープしずおか県本部からは飯田県本部長、原田統括Mgrが参加しました。 スタンディング宣伝では各参加団体からの発言と歌ごえメンバーによる平和をテーマにした歌が披露されました。山田事務局長からは現在準備されている静岡県議会での核兵器禁止条約締約国会議への日本政府のオブザーバー参加を求める意見書に触れ、核兵器廃絶は党派や思想を超えたみんなの願いであること、その願いを大切に運動を進めていくことが大切であることが述べられました。
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【５月２１日（土） 富士宮】 
原水爆禁止富士宮平和行進のつどいが行われました。 午後１時より、神田川ふれあい広場でスタンディングが行われ、１７名の方が参加されました。 ３０分間の予定が、突然の雨で早々に中止となってしまい、とても残念でした。 
午後２時からは、富士宮市民文化会館第３展示室で平和行進のつどいが開催され、 参加者は３６名、富士宮平和行進実行委員会の代表小野田さんからの開会挨拶ではじまりました。 その後、富士宮市長から「核兵器のない世界へ」と書かれたペナントと協賛金の授与、 そして「悪魔の火球・明日への伝言」のDVD上映とリレートークも行われました。 また、ロシア出身で現在は富士宮市在住の伊藤イリーナさんの講演「戦争の‘真実’母国に届け！」は、 ウクライナへのロシアの人々の辛い思いを代弁するかのような切実なものでした。
今回は行進がありませんでしたが、核兵器廃絶、そして平和への思いをさらに強く感じられる 集会になったと思います。（常務理事 望月） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【５月２０日（金） 沼津】 
午前１０時より沼津市役所前広場ピロティーにて、平和行進出発集会が行なわれました。 参加者は約５０名、沼津市だけでなく長泉町からの参加者も多数いらっしゃいました。 集会は、沼津平和行進実行委員長の山崎さんからの「この地球上から核兵器をなくす」という強いメッセージで開会となりました。 昨年から引き続き今年も網の目平和行進者はいませんでしたが、沼津市平和行進団・長泉町平和行進団の紹介がありました。
その後、ペナントの授与と沼津市長からのメッセージが市の職員より代読され「核兵器廃絶への思いを継続していくこと」を伝えていただきました。 閉会後は、のぼりや横断幕でアピールをしながら沼津駅南口まで行進を行いました。（常務理事 望月）
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【５月１９日（木）】 神奈川県～静岡県引継ぎ
午後３時よりJR湯河原駅近くの御庭公園にて、神奈川県から静岡県への平和行進引継ぎ集会が行われました。両県から約１００名（静岡県からは約２０名）が参加しました。 
ユーコープからは當具伸一代表理事理事長、里見里奈理事、田中知巳参加と連携推進本部長、桜井展子かながわ県本部長、飯田知男しずおか県本部長（静岡県生活協同組合連合会専務理事）、稲垣滋彦顧問（静岡県生活協同組合連合会会長）らが参加しました。 
集会では、神奈川県原爆被災者の会会長・丸山進さんらのあいさつに続き、神奈川県民ピースリレー実行委員会を代表し、里見理事が挨拶を行いました。ロシアによるウクライナ侵攻により市民の生活が著しく破壊されている現状に思いをはせ平和の大切さを訴えました。 平和行進横断幕が引き継がれ、静岡県を代表し静岡県原水爆被害者の会顧問・大和忠雄さんからあいさつがされました。今後、静岡県内各地で宣伝や行進が行われ、３１日に愛知県へ引き継がれます。