静岡県(健康福祉部生活衛生局衛生課)では、「ちゃっぴーの食品安全インフォメーション」事業に取り組んでいます。
時々の食の安全に関する知識や注意喚起を ”わかりやすく” ”簡潔に” お知らせしていますので、どうぞご覧ください。
(主な内容)
・遺伝子組換え食品の安全性は国が科学的な根拠を基に判断しています。「遺伝子組換え食品の安全性」についての詳細は「厚生労働省ウェブサイト」をご覧ください。
・遺伝子組換え食品としての表示義務が課されている農産物は8種類(「大豆」「とうもろこし」「ばれいしょ」「なたね」「綿実」「アルファルファ」「てん菜」「パパイヤ」)あり、加工食品では33種類あります。
・任意表示である「遺伝子組換えでない」との表記は、2023年4月から厳密なルールに従って表示され、遺伝子組換えの混入がないと認められる場合にのみ「遺伝子組換えでない」と表示できます。「遺伝子組換え表示」についての詳細は「消費者庁ウェブサイト」をご覧ください。
・静岡県でも、商品を選ぶ際の重要な情報である遺伝子組み換え表示については、その表示が適正であるかどうかを調査・確認しています。