行政・諸団体の取り組みとお知らせ

【開催報告】県民生活課・静岡県生協連連絡会(県政さわやかタウンミーティング)

7月17日(金)、ALWFロッキーセンターにて「県民生活課・静岡県生協連連絡会」が開催されました。静岡県県民生活課の職員4名と、県生協連の役員ら14名が出席し、消費者行政の課題や今後の取り組みについて活発な意見交換を行いました。

開催概要
    • 日時:2026年7月17日(金) 15:15 ~ 16:30
    • 会場:ALWFロッキーセンター 大会議室

主な議事内容と報告
1. 静岡県の消費者行政の取り組み
    • 消費者基本計画(令和7〜10年度)
      デジタル化や災害時の消費行動に対応し、ウェルビーイングの向上を目指します。令和10年度までに、人口10万人あたりの消費者被害件数を368件に減らす目標を掲げています。
    • 令和8年度の重点取組
      WEB広告による被害防止のため、勤労世代向け啓発動画をウェブ配信(8月・12月)する計画です。そのほか令和8年9月からは新システムによるメール相談を開始予定です。
    • 消費生活相談の現状(令和7年度)
      相談件数は29,016件(前年比+8.9%)。その約半数を60歳以上が占め、販売形態別では「通信販売」が最も多く、そのうちインターネット通販の相談が約4割を占めています。

2. 意見交換の概要
    • メール相談の運用:24時間受付しており、回答はおおむね1週間程度を想定し、2回目以降の対応は電話や対面で柔軟に対応します。
    • 全世代への啓発:高齢者層にも広がるSNSトラブルを防ぐための出前講座や、大学生協と連携した新入生向けの被害防止活動を推進していきます。
    • 警察や福祉との連携:悪質な点検商法への対策として警察との連携を強化するほか、ケアマネジャーの研修に消費者保護プログラムを組み込むなど、高齢者の被害防止に向けて庁内連携を進めます。

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